New-EdgeSubscription 実行時にスマート カード認証が求められる

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今回は、Exchange 2013/2016 のエッジ トランスポート サーバーをご利用でコマンドレット実行時にスマート カード認証を求められる場合の回避策についてご紹介します。 事象概要証明書の更新などに伴いエッジ サブスクリプションの再構成を行う際、Exchange エッジ トランスポート サーバー上で New-EdgeSubscription コマンドレットや Remove-EdgeSubscription コマンドレットを実行すると、スマート カードでの認証が求められる場合があります。表示される画面には、以下の 2 つのパターンがあります。 Exchange エッジ トランスポート サーバーにおいて Exchange Management Shell から New-EdgeSubscription コマンドレットや Remove-EdgeSubscription コマ...

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NTFS の FAL サイズ制限に抵触してデータベースが FailedAndSuspended になる

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Exchange Serverをご利用のお客様より、最近お問い合わせが増加傾向にある NTFS の FAL サイズ制限について事象と対処策についてご紹介します。 事象概要NTFS では File Attribute List (FAL) と呼ばれるファイル毎のリストにてデータの実態がディスク上のどこに格納されているか等の情報を管理しています。この、FAL にはサイズ制限があり、使い続けている以上サイズが小さくなることはありません。このため、長期にわたり運用されている環境や、非常に大きなデータベース ファイルを運用されている場合、フラグメントの進行とともに この FAL のサイズが大きくなり、最終的にサイズ制限に抵触することがあります。この場合、NTFS としてデータベースへの書き込みができなくなるため、Exchange Server (主にメールボックス サーバー) では結果としてデータベ...

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PowerShell の文字列について

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日頃から PowerShell をご利用いただいている場合にはご存じかと思いますが、PowerShell では “ と ‘ はどちらも文字列を表現する際に利用されますが、これらは異なる動作をします。具体的には “ (ダブル クォーテーション) はその中で $ 記号を見つけた場合にはそれを変数として評価しその値で置き換えますが、’ (シングル クォーテーション) はそういった動作はせずそのまま文字通り文字列として扱います。 例えば、以下のような場合 “hello $name” の値は、まず $name の値である ‘world’ に置きかえられるため、”hello world” となります。一方、’hello $name’ は文字通りの “hello $name” という文字列となります。 123 $name = 'world' "hello $name&quo...

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トランザクション ログが削除されずにディスク領域が圧迫されたときの対処方法

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Exchange Server ではデータベースへの変更が行われる際に、まず初めにトランザクション ログにその変更内容が記録され、その後、その内容がデータベースへ書き込まれます。このため、例えばあるタイミングで採取したバックアップ ファイルと、それ以降のトランザクション ログがあれば、トランザクション ログをバックアップしたデータベース ファイルに反映させることで、最新の状態にすることが可能です。 トランザクション ログはデータベースの更新があるたびに記録されるため、一般的に多くのログが出力されます。日々 Exchange Server をご利用いただく中で、トランザクション ログによるディスクの空き容量が圧迫されることを防止するため、一般的には以下のいずれかを実行し、古いトランザクション ログを削除いただいているかと存じます。 バックアップを採取する。 データベースの循環ログを有効にす...

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Edge サーバーを振り返る エピソード 2

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こんにちは。Exchange サポートの竹本です。 今回も引き続きエッジ トランスポート サーバーについてです。前回の記事にて、次回は機能紹介を、、、とコメントをしていましたが、書き出してみると注意事項や Tips のご紹介がメインとなりました。 エッジ トランスポート サーバーを管理されている方々、是非ご一読ください。 エッジ サブスクリプションにより複製されたデータについて前回もご紹介しました通り、エッジ サブスクリプションを作成することにより、組織のディレクトリに保存された Active Directory データがエッジ トランスポート サーバーへ複製されますが、この複製されたデータは AD LDS データベース (adamntds.dit ファイル) に保存されます。既定のパス情報は、以下にある通りです。  Title : AD LDS の構成を変更する URL : https:...

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Active Directory サイトを活用した Exchange 導入

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(この記事は 2015 年 11 月 18 日に Office Blogs に投稿された記事 Exchange Active Directory Deployment Site の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) 新しい Exchange サーバーを導入するときは、考慮すべきことがいくつかあります。そのうちの 1 つが、現在サポートされている新しいバージョンの Exchange サーバーを稼動中の運用環境に導入するときに、Active Directory (AD) 展開のサイト設計オプションを活用すると作業がスムーズになるという点です。 クライアント アクセス サーバー ロールを持つ新しい Exchange サーバー、またはすべての Exchange 2016 サーバーを導入するときは必ず、セットアップ プロセスで Active Directory 内に新しい...

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Edge サーバーを振り返る エピソード 1

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こんにちは。Exchange サポートの竹本です。 今回は意外と知っているようで見落としがちな Edge サーバーについてのおさらいです。Exchange 2013 で HUB の役割がなくなり、2016 では CAS の役割もなくなりました。しかし!エッジ トランスポート サーバーは未だ顕在している、重要な役割です。 そもそも エッジ トランスポート サーバーとはこれは皆さまご存知かと思いますが、エッジ トランスポート サーバーは Exchange 役割の中で唯一、境界ネットワーク (DMZ) に置くことができるサーバーであり、Exchange 組織とインターネット間で発生するすべての受信および送信メッセージ (メールフロー) を処理します。また、メッセージ保護やセキュリティ向上を目的としたトランスポート エージェントも組み込まれているため、内部 Exchange 組織がインターネット上...

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大量のグループに所属する場合の注意点

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こんにちは、Exchange サポート チームの竹本です。 今回は、多くのセキュリティ グループに所属するユーザーに発生する可能性のある事象についてご紹介します。なお、本事象はオンプレミスの Exchange サーバー、クラウド サービスの Exchange Online 双方で発生しうるものとなります。 事象についてまず Active Directory では、ユーザーが所属可能なグループ数の一つの基準として 1015 個といった制限があります。これは SID の制限値に起因しており、1015 個以上のグループのメンバーであるユーザーには Kerberos のセキュリティ トークンが正常に発行されない場合がある、といった事象になります。  Title : Users who are members of more than 1,015 groups may fail logon auth...

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Export-CliXml について

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Exchange 2007 以降では PowerShell を利用して設定情報を出力することができますが、Format-List などで出力するよりも Export-CliXml を使うほうが便利な場合があります。 ご存じの方も多いかと思いますが、PowerShell では豊富なコマンドレットが用意されておりフィルタやソートはもちろん、カスタム オブジェクトを作成してデータを処理することなどが容易になっています。このような機能を利用する場合には Format-List 等ではなく Export-CliXml を活用いただければと思います。Export-CliXml で出力したデータは、Import-Clixml を使って PowerShell のオブジェクトとして復元でき、利用者は自由にデータの操作ができるようになります。 例えば、マシン上の全プロセスの状態を出力するために Get-Pro...

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