アドインを有効にする方法 <第 2 回> アドインがクラッシュした場合

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Outlook のアドインが意図せず無効化される場合、主に以下の 2 つが原因として挙げられます。 a. アドインの動作に時間がかかったb. アドインがクラッシュした a については、こちらの記事を参照してください。この記事では、b の場合の対処方法について説明します。 手動で有効化する方法無効になったアドインは、以下の 2 つに分類されます。 ・アクティブでないアプリケーション アドイン・無効なアプリケーション アドイン それぞれ、以下の手順にて有効にすることができます。 アクティブでないアプリケーション アドインを有効にする Outlook を起動し、[ファイル] タブをクリックします。 左ペインのメニューから [オプション] をクリックします。 カテゴリ ペインで [アドイン] をクリックします。 詳細ペインの [アクティブでないアプリケーシ...

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アドインを有効にする方法 <第 1 回> アドインの動作に時間がかかる場合

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Outlook のアドインが意図せず無効化される場合、主に以下の 2 つが原因として挙げられます。 a. アドインの動作に時間がかかったb. アドインがクラッシュした この記事では、a の場合の対処方法について説明します。b についてはこちらの記事を参照してください。 概要Outlook には、アドインのパフォーマンスを監視し、起動や終了、その他動作で時間のかかるアドインを自動的に無効化する機能があります。アドインのパフォーマンス低下によって、Outlook の他の機能の利用において遅延が生じるのを防ぐことがこの機能の目的です。 アドインを無効にするかどうかはいくつかの基準があり、それぞれの基準で読み込みの時間を記録し、連続した 5 回の読み込み時間の中央値が算出されます。(起動の頻度は除く)その中央値が 1000 ミリ秒 (1 秒) を超えると、Outlook はそのアド...

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Exchange サーバーのセキュリティ更新プログラムについて

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Exchange サーバーに脆弱性が発見された場合、対応するセキュリティ更新プログラム (以下、SU) がリリースされます。最近では 2021 年 3 月 2 日に SU がリリースされ、ご存知の方も多いはずです。この記事では SU についてよくある質問をまとめています。なお、2021 年 3 月 2 日にリリースされた SU については、以下のブログ記事とそのリンク先に最新情報がまとめられていますので、そちらをご参照ください。 Released: March 2021 Exchange Server Security Updates 対応する脆弱性の情報はどこで入手できますかSU がリリースされると KB も公開されます。KB に Microsoft Security Response Center の脆弱性情報へのリンクが含まれているため、そちらをご参照ください。また、SU がリリース...

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Outlook のプロファイル再作成に再設定が必要な情報

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こんにちは。日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。 今回は Exchange サーバーに接続している環境で Outlook のプロファイルを再作成した際、保持されず、再設定する必要がある情報についてご紹介します。 例えば、Exchange サーバーの接続先メールボックスは変更ないが、Outlook プロファイルの破損等なんらかの理由で Outlook プロファイルの再作成が必要な場合に、参考にしてください。 ※ Exchange サーバーに POP または IMAP で接続している場合には、以下にリストした以外にも移行されない情報があります。 再設定が必要な項目a. 閲覧ウィンドウの設定についてb. PST ファイルについてc. 仕分けルールについてd. 署名の設定についてe. 手動で追加した共有メールボックスについてf. 共有の予定表にてチェック オンの予定表について...

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Office 365 におけるメッセージの帰属

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※ この記事は、Office 365 Message Attribution の抄訳です。 Exchange におけるメッセージのトランスポートとルーティングは、理解するのが少し難しい場合があります。もちろん、メールボックスがすべて Office 365 でホストされている場合は、心配する必要はありません。しかし多くのお客様にとって、Exchange ハイブリッド構成や Office 365 以外のメール システムとの共存の場合、依然として懸念事項として挙げられます。もしお客様組織におけるメールのルーティングが Office 365 のみで完結しない場合、Office 365 がメッセージの帰属をどのように考えているのかを少し知っておく必要があります。 メッセージの帰属とその必要性Office 365 がメッセージをどのように特定の組織 (テナント) に関連付けるのかは、頭を悩ませること...

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インターネット接続性チェックが失敗する環境で Outlook による先進認証が失敗する

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現象Windows OS の NCSI によりインターネット接続性がないと判断されている場合、Edge や Internet Explorer などのブラウザによるインターネット上のコンテンツ参照が可能であっても、Outlook による先進認証が失敗します。多くの場合、以下の通り「現在接続できません。ネットワークを確認して、後でもう一度お試しください。」というメッセージのダイアログが表示されます。 NCSI がインターネット接続性なしと判断している場合、ライセンス認証や “Office へサインイン” など Office 共通の動作が失敗する場合もあります。 本現象の特徴として、端末ごとに発生状況が異なっていたり、ネットワーク構成の変更などの変化点と事象の発生時期が一致しないなどがあり、切り分けが難しい傾向があります。 原因先進認証においては Azure AD などインターネット上のサー...

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Exchange Online でのメールの自動転送について知っておくべきこと

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※ この記事は、All you need to know about automatic email forwarding in Exchange Online の抄訳です。 多くのお客様において、ビジネス要件としてメールの自動転送を構成する必要があることを弊社でも認識しています。一方、メールの転送はデータ漏洩につながる可能性があります。例えば、アカウントが乗っ取られた場合に攻撃者はメールの転送を設定し、ユーザーは自分のメールが転送されていることに気づかない可能性があります。これはアカウントが乗っ取られた際に使用される非常に一般的な攻撃手法です。 したがって、転送が有効なメールボックスとメールの転送先を管理者が把握しておくことが重要です。メールの転送を検知する様々な洞察とアラートが提供されていますが、対処療法を行うよりも予防を行うべきです。このブログ投稿では、様々な自動転送の制御について再...

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Exchange 2016 以降での UnifiedContent フォルダについて

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概要Exchange 2016 以降において、EdgeTransport.exe.config の TemporaryStoragePath を変更する場合には、Antimalware.xml も同時に変更する必要があります。これを実施しない場合、UnifiedContent フォルダにデータが残留してストレージを逼迫する要因になり得るのでご注意ください。 詳細Exchange 2016 以降では既定で C:\Program Files\Microsoft\Exchange Server\V15\TransportRoles\data\Temp\UnifiedContent に、約 1 MB を超えるサイズのメッセージについてアンチ マルウェアに関する処理するための一時ファイルが作成されます (ファイル名は特に意味のない GUID 名となります)。このデータは、CleanupFolderR...

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このブログについて

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こちらは日本マイクロソフト Exchange & Outlook サポート チームのブログです。Exchange & Outlook サポート チームでは、有償サポート契約のお客様に対して Exchange Server や Outlook に関するお客様からのお問い合わせに日々対応しております。このブログでは皆様からご要望の多い Exchange や Outlook に関連した情報(トラブルシューティング、その他お役立ち情報など)を配信します。なお、こちらのブログでは製品仕様や不具合情報などは紹介しておりません。製品仕様や不具合情報については Microsoft のサポート ページ(https://support.microsoft.com/)をご覧ください。 ...

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Exchange サーバーのプロキシ設定について

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概要Exchange サーバーもハイブリッド環境や外部組織と連携する際などにはウェブ プロキシを設定する必要があります。具体的に必要となる設定についてご案内します。 詳細設定箇所は以下となります。 Exchange サーバーの InternetWebProxy これは Get-ExchangeServer の InternetWebPorxy となります。 1Set-ExchangeServer <対象サーバー> -InternetWebProxy <プロキシ URI> 例: 1Set-ExchangeServer ExSvr1 -InternetWebProxy http://myproxy:8080 WinHttp の既定のプロキシ Exchange サーバーの制御下にない、OS 側コンポーネントの動作としてインターネット接続が必要になる場合もあります。...

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